2月に入ってから極寒の糠平湖へワカサギ釣りへ行ってきました。
赤マークがついているあたりになります。

雪が少なく気温が低い道東ですが、その中でも特に寒いのが糠平!
やはり内陸は気温が下がるようです。

糠平湖といえば『タウシュベツ橋梁』が有名ですね!
今回の目的はワカサギ釣りです。
凍結した湖の上を歩いてポイントまで行き60cmくらいの厚さの氷に穴をあけて魚を釣ります。
とうして糠平湖を選んだかというと・・・・
ワカサギの他にも釣れる魚がいるからです。
それはニジマス!
しかも、釣り方は
釣ったワカサギを生きたまま針につけて泳がしておいて、そのワカサギを食べに来たニジマスが針にかかり釣れるという野蛮な釣り方。
他の場所ではなかなかできないことです。
今回はワカサギ半分、ニジマス半分の気持ちで行きました。
まず、夜明けころ道路脇に車を駐車させ20分ほどソリに荷物を載せて移動開始です。
途中、湖から飛び出している流木の上に雪が積もっている大きなキノコがありました。
大雪山系が見える最高のロケーション!
山が朝日に照らされ輝いています。
何もない結氷した湖の上でひたすら穴あけ開始です。
穴をあけるにはこんなドリルを使います。
一本1万円~高いものでは数万円します。
そしてテントを張り、ワカサギ釣り開始です。
テントを張れば中に石油ストーブを持ち込み快適空間の完成!
たまに外の景色をみながら釣り上げたワカサギを天ぷらにして食べながらやります。
そして2時間くらい釣りまくっていた矢先の出来事!
ついに例のやつがかかりました
おいしくいただきましたとさ。
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